はじめに

ハリポタ英語

このブログについて

「ハリポタを英語に楽しめるようになるブログ」にようこそ!

このブログでは、名前の通りハリーポッターを英語で楽しめるようになるための知識やアドバイス、ハリーポッター関係(Wizarding World)の情報を発信していきます。
ブログを読んでいただくことで、英語スキルが向上することはもちろん、より深くハリポタの世界観を楽しめるようになります!

私が集めた Harry Potter 全7巻と The Tales of Beedle the Bard (邦題:吟遊詩人ビードルの物語)
買うタイミングがバラバラで本の大きさがバラバラ💦

なぜハリーポッターを英語で読むの?

このブログを訪れてくださったということは、ハリーポッターを英語で読むことに少しは興味を持たれていることと思います。
私は色々な人に「ハリーポッターを英語で読むと楽しいよ、勉強にもなるよ」と進めてきました。
それは次の理由からです。

  • Harry Potter は英語学習に最適!
    ⇒ストーリーを知っているから読み進めやすい
    ⇒難しい言葉が少ない(80%以上が高1レべルまでの単語)
    ⇒映画で発音も学べる
  • 原作の世界観をより深く楽しめる
    ⇒Wizarding World の世界観にどっぷり浸かれる
    ⇒翻訳できない細かいネタが分かるようになる
    ⇒公式の最新情報にアクセスできる
  • 日本でも原書を手に入れやすい

詳しくはこちらの記事もご覧ください。

どんな人におすすめ?

このブログは次の方におすすめです。

  • 英語を勉強したい学生の皆さん
    ⇒単語の暗記だけでは身につかない読解力を一気に伸ばせます
  • TOEICでより高い点数を目指したい社会人の皆さん
    ⇒1巻読み切ればTOEIC750点を超える実力が身に付きます
  • Harry Potterが大好きな人
    ⇒ホンモノの魔法の世界に飛び込みましょう

自己紹介

このブログを運営しているテライと申します。
簡単に自己紹介させてもらいます。

英語学習系のブログを運営していますが、私の英語関係の経歴を上げると次のようになります。

  • 留学経験・・・・・なし
  • 海外生活経験・・・なし
  • 英会話教室・・・・なし
  • TOEICスコア・・・900点越え

少し、過去の話をさせてください。
私がハリーポッターを英語で読むようになったのは高校生のころでした。
自分が高校2年生のころ、ハリーポッターの最終巻 “Harry Potter and the Deathly Hallows” の発売日が決定したと世間で話題になっていました。
しかし、それは英語の原書の発売日であり、日本語版の発売はそのさらに1年後になってしまいます。
もう原書は発売されるのに、さらに1年も待たないといけないというのはかなり苦痛です。
今ほどSNSが発達していなかったのでネタバレを踏むことはないにしても、6巻は非常に気になる終わり方をしていたので、なるべく早く最終巻を読みたい気持ちでした。

そこで私は「最終巻発売前に1~6巻をすべて英語で読んでおこう」と決意しました。
最初は1巻読むのに何カ月もかかったものの、慣れてくると読むスピードも上がり、無事最終巻は発売日から読み始めることができました。
1~6巻を読んだことでハリポタの英語に慣れ、まったくストーリーを知らない最終巻も違和感なく読み進めることができ、内容にも感動したのを覚えています。


留学経験はなく、帰国子女でもない私が、TOEICで900点をとれるくらい英語が得意になったのは、間違いなくハリーポッターを全巻英語で読むという膨大なインプットをしたからだと思います。

このブログをご覧の皆さんも、ぜひハリーポッターを英語で読破することにチャレンジしてみてください!




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